私、たちばな有三のこれまでのあゆみ

安心して『産める』『育てられる』『生活できる』『老後を迎えられる』まちを目指します。

・発言します。・取り組みます。・成果を出します。





私の決意



『紋別は、どうなってしまうんだろう』
 必ず皆さまの声を伝えます。必ず皆さまの付託に応えます。
1万年以上も前、縄文時代以前から紋別には人の暮らしがあるのです。厳しく、苦しく、越えなければならないことだらけだったでしょう。しかし、そうした時にこそ私達の先人は、知恵を出し合い、汗をかき、支えあい、助け合い、力を尽くして乗り越えてきたのです。今こそ声を上げなければなりません。やらなければなりません。

『大切なのは人づくり』
 どのような地域・時代にあっても、地域・時代をつくっていくのは人です。そこにしっかりとした『人づくり』が成されたなら、決して地域が滅びることはありません。町をつくるのは『人』です。紋別の、日本の宝である子供の育み、教育を最優先課題として、人を育てる教育、そして心を育てる文化の振興に取り組みます。『紋別で育ってよかった』そう言える人が紋別を創っていくのです。

『民の繁栄こそ紋別の繁栄』
 紋別市民の暮らしがよくなれば紋別はよくなります。紋別の民間企業や団体、事業がよくなれば必ず紋別はよくなります。行政あげて民の繁栄を応援・推進・後押しすべきです。決して官が民をつぶすようなことはあってはなりませんし、してはなりません。行政あげて『地域に根ざした、地域と共にある、真の民の支援』に努めるよう訴えます。

『みんなが声を上げられる紋別に』
 選挙権が18歳になりました。初めて行われた国政選挙の18歳の投票率の高さに感動しました。この国は滅びません。若い世代の輝きが頼もしいです。地方議会でも20代の議員が出てきてほしいです。また80代の議員がいてもよいではないでしょうか。年齢を問わず、男女を問わず声を上げることができるようなまちにしたいです。

『必ずやります』
 今も、今までも自分に出来ることを、一生懸命やって参りました。幸い色々な勉強や経験をさせていただき、たくさんの方とのつながりが、紋別にも中央にも様々な分野でできました。今決断をし、多くの皆さまのお声とご指導をいただきながら、すぐにそれらをフル活用して、もう一汗もふた汗もかいて、皆さまに褒められるような、次世代に付けを残さないよう、橘(たちばな)に託して良かったと言っていただけるような仕事をして参ります。